とある生徒の勉強記 ~3年目の正直~ part.1

『人事を尽くして天命を待つ』

医研会に通い、今年で3年目になる生徒がいます。学力水準は高く、合格の可能性は高いと思われながらも、1年目・2年目ともに1次合格止まり。医学部入学の門は開かれませんでした。

理由は主に2点あると分析しています。
理由1:英単語などの暗記事項を疎かにした末の知識不足。
理由2:難しい応用問題に挑戦することを好み、基本問題や間違った問題の反復演習をしなかったこと。

この2点に共通する根本的な原因は、自分は賢いというプライド です。
自分は合格できるだろうという過信・盲信が成長の芽を摘み、日々の小さな積み重ねを怠った結果、受験の神に見放されました。

しかし3年目となった今年、生徒本人も自身の欠点と向き合い、プライドをかなぐり捨てて覚悟を決めました。今年こそは神を見返すために。

(この記事は、自分自身を変えようと奮闘する1生徒の日々を追っていくドキュメンタリーです。今後、毎週1本のペースで更新していきます。)

執筆者: 兵谷