【指導記録】2021/5/13(木)工藤(個別:Hさん 数学)

指導内容

グラフの概形を考え、そこから直線との共有点の数を考えることで、方程式の解の数を数える問いを扱った。
グラフの概形を考える際には極大極小はもちろんのこと、変曲点、漸近線を考え、問題に応じて必要な情報を確認して、十分に正確なグラフを書く練習をした。

講師所感

グラフの共有点と方程式の解の関係性については無意識のうちに扱えていたが、今回の演習で改めてその関係性を意識することができたと思う。