【指導記録】2021/10/25(月)兵谷(個別:K君 物理)

指導内容

10月初めに原子を終え、物理の全分野が終了した。その後は本人が苦手とする電磁気学の追加演習を行いつつ、同時に大阪大学の過去問演習に取り掛かっている。

過去問の出来は、基本的な問題での取りこぼしもなく正答率も75%前後あり、良く出来ている。
及第点といっていいだろうが、更なる課題は大きく2点ある。

① 問題文の読み取りに要する時間が少し長い。限られた入試時間のなかでは、問題文を素早く正確に読む能力も重要である。多くの問題には図が書かれているが、ほとんどの情報はそこに書かれており、残りの情報を問題文から拾ってくる感覚を身につけたい。

② 見慣れない題材の問題がでると手が出せなかったり、解けたとしても「なんとなく」で解いてしまうことも多くある。本質を理解する“質”と、多くの問題に触れ合う“量”はまだまだ必要である。

上述の他にも細かな改善点はまだまだ挙げられるが、物理が出来るといっていいレベルだろう。先日「2021年度 第2回全統記述模試」の結果が返却されたが、物理は100点中75点で、偏差値が81.9と素晴らしい数字である。(ちょっと高く出すぎていると思うが・・)ただし、偏差値という数値は一つの目安でしかない。これに油断することなく、日々の演習を欠かさないでほしい。